GW終了 親育て？ 子育て？

GW最終の今朝　テレビで政治家の討論を聞いてましたら、
またまた、教育改正法案についてでして、
「あーでも、こーでも」
言ってましたが、

親育て、子育て…

うーん

難しいですね。

最近親も成長してない人がたくさん（私もかな？）だし、
子育ても、本来の子育ての意味から離れてるような気がする

子育てってそもそも、動物は子供の自立を促すように育てていく筈なんだけど

でも、親育てだったか、親への教育冊子みたいなのに
いくつかこうしなさい、ああしなさい
みたいな項目があって
その中の一つに

子供に母乳をあげなさい

ってのがありました。

中には、あげたくても、あげれない人もいるのに
心を痛める人もいるのに

残酷だなぁ～って思いました。

そう、私も子供達二人とも帝王切開になってしまったせいか
途中で、母乳がピタッツと止まってしまったのです。
下の子の時は、
車で高速使って、１時間以上もかかる所にいい乳揉みの方がいると聞いて
週２回も行ったりしましたが、
でも、やはり１ヶ月くらいで止まりました。

その後、いろいろ、たくさんの人から心無い言葉を頂きました。
中には
「でかいおっぱいなのに見せ掛けだけなんだ。」
とか、言う人も

うーーーーーんんん

どう思います？？？？

それを国が、政府が…　納得いきません。

そんな事より、もっとすることがあるんではないんでしょうかね

魚釣りに行ってまいりました

いつも、仕事でほったらかし気味の子供たちへの罪滅ぼしのつもり？
いえいえ、家族の団欒の一つとして
GW後半戦初日の今日、魚釣りに行ってまいりました。

子供たちに楽しんでもらおうとしたのですが、
「魚釣れないとつまんない。」
「早く釣りたい」
と、いう下の娘（小３）と、娘のクラスメート

ママン「魚釣りしてるやん！！釣り上げるのが魚釣りではないのよ」

「えええええー？？」

ママン「釣れてばっかりだったら面白くないでしょ。たまに釣れるから
喜び倍増なのよ」

長女（高３）と、留学生（高２）はビニールシート敷いて
昼寝してるし…

粘ること５時間

釣れたのは…

ゴミ袋　２つ
カニ　小さいやつ１匹
カニ　中ぐらいのやつ１匹
長女のお気に入りの帽子（投げ釣りしてて引っ掛けたまま海に飛ばしてしまいました。。。ｂｙママン）

以上

明日は、満潮の朝６時過ぎを狙ってリベンジだー
と、イキガル私を皆冷たい目で
「うそやん。。。起きれるの？」　と

今からネットで釣れる釣り場を見つけて
すぐ寝るよ！！！

皆が起きる頃には
アジの開きや、塩鮭が、テーブルに…？＠＆％＄？

釣れる釣り場は　「中央卸市場？？」
だったりして。。。。。。

いえいえ、釣りに行きますよ！！！

さて、明日の日記に何と報告できますことやら

では！！　いざ寝らん

いまどきの女子高生？！

「うちの子にかぎって…！！」
って、よく聞くセリフですが、まさか私がこのセリフを頭の中でリフレインさせる事になるとは…
昔から、不順異性交遊やら、なんやら高校生の世界では色々だけど、
いまどきは、携帯の普及から、高校生の恋愛事情も複雑で…
出会いを求めて、携帯の世界のゲーム
私ら、大人から見ると、巷でよく言う「出会い系サイト」
と、なんら変わらないのですが、
そんなバーチャルの世界で恋愛して
写メ交換して、気に入った容姿の人だったら、
待ち合わせして出会ったりしているようです。
そんな馬鹿なこと、危険なことを
我が娘がするとは…
高校生にもなると、叱る、怒る前に
膝からガックリ落ちるって感じで
情けなさとともに、あまりの時代の違いに愕然としてしまうものです。
でも、大人のようで、まだまだ現実をしらない子供に
懇々と説明し、ほとほとつかれました。
恋愛したいなら、まっすぐにストレートにすればいいのに、
それで、不順異性交遊があろうとも、それはそれでいたしかたないが
複数の人にバーチャルで恋愛し、その人たちと外で会うなんて。。。。
危険すぎる…
はあぁっ～　ママンギブ気味です。
時代って変わるのね…
ママンの青春時代、つい最近だったような気がするけど…
よく考えたら、自分の娘が今青春真っ只中
？？？誰？青春時代、青春なんて死後って言ってる人？？
たまらんわ…
がんばらんとね。。。
ママンのモットー　全力で…何事も…
ってな事で
明日からは気を入れ替えて頑張ります！！
娘よ！！！
今の時代、危険が一杯なのだ
気をつけよ！！！

バカ親？？！！最近の子育て事情

以前教育関係で働いていたし、自宅で塾を開いていたこともあって、子供と接することが多いんですが、最近親がまだまだ子供しかもバカ親が多いような気がします。
まあ、自分も一昔前の人から見たら、十分バカ親なんでしょうが…

我が家の末娘えりちゃん、最近近所の４人組（えりちゃん含む）からのけ者にされています。
それは、女の子の中ではとっても普通の事といえば普通なんですが…、
ボスがいて、それについて回る、もしくは怖いからボスの言うことを聞く女の子がいて、それについていけない子はのけ者にされる。　そういう仕組みが小さいながら女の子の中でどろどろと動めいています。女なら、誰しもこういう経験していると思うけどパパちゃんには分からないみたいです。

で、本題。。。。。
先日、春休み中の学校に図書の本を返しに４人で行くとボスの子から連絡があった。
その朝、仕事に行く用意でばたばたしていた私は電話が鳴ったのも知らずにいました。
するとママンの母が怒りながらやって来て、
「今OOちゃんが電話してきて、えりちゃん先に帰すって言ってきたから、それっていじめじゃない？」
って言ったらOOちゃんのお母さんが怒ってママンに電話代われって…」
へっつ？？？？？
なんで言ったかな母よ！！
と、思ったが…　母は何一つ間違っていない。
一昔なら、近所のおばちゃんや、怖いおじちゃんがいじめっ子を一喝してたけど、
今の時代はそうはいかない。
案の定、電話にでるとOOちゃんのお母さんはすごい剣幕で怒ってた。。
私はただ、ただ「ごめんね～。母がなんか勘違いしたみたいで」
と、とぼけて謝るだけでしたが。
母にはなぜ私がそういう態度に出たか理解できなかったみたい。

電話口でOOちゃんの母親は思っていた通り、いやバカ親のお手本のような事を言っていた。
「うちのOOちゃんは幼稚園の時も面倒見がよくって、優しい子なんだから、そんないじめるような事はぜったいしない！！！！！」
うーんママンはそこで、精一杯ささやかないやみを言ってやったけどきっとOOちゃんママは気がつかない程典型的なバカ親だと思う。

ママンの抵抗の言葉は
「女の子だからいろいろあると思うけど、私はえりちゃんのいうこと５０％しか聞いてないから。一人になったのも色々と理由があるはずだもの。　　本当にごめんね」

この裏の意味は
”私は自分の子は１００％良い子で問題を起こすのは他の子が１００％悪いって言うあなたみたいな人とは同じ土俵に立って戦うほど私はバカじゃない”
なんです。

確かにうちのえりちゃんも我が家の他のメンバーよろしく、一匹狼的なとこがある。
でも、ボスに媚売って嫌なこともするような情けない娘でなくてよかったと思う。
ボスのOOちゃんに従ってる他の２人も学校では、えりちゃんに
「ごめんね。のけものにして。でも、OOちゃんの言うこと聞かないと怖いから」
と言っているらしい。

こののけ者問題。うちの長女（今春高２）も現場を目撃していて、２学期の終わりから続いてた。
でも、私の教育方針は”娘を強くする！！”
社会にでても、いじめはあるし。
グループに入ってないと一人では何も出来ないような情けない子供には育って欲しくない。
でも、やっぱりえりちゃんの心は傷ついていて寝言で「なんでそんなこと言うの？」
と、よく言ってます。
だから、母として出来ること。。。抱きしめて伝えてます。
「いつもえりちゃんの見方だよ。愛してるよ。えりちゃんの良い所分かる素敵な友達が絶対いつかできるから、心配しなくていいよ。」って。
実際学校にはとても仲の良い友達がいるみたいです。

長女もどちらかというと、男友達とサバサバとした付き合いのほうがよいらしく、女の子のどろどろしたグループ間の勢力争いみたいなのには巻き込まれないように距離をおいて女の子とは付き合ってきたみたいです。今では同じような？？サバサバした親友の女の子もいますし…
強いですよ！！　なにがあっても負けません。
本当に良い子に（悪いこともたまにするけど）強い子に育ってくれたと思います。

えりちゃんも寂しい思いを今はしてるかもしれないけど、強くなれるように見守って行くからね。
なにがあっても、家族がえりちゃんのサポーターだからね。
頑張れ！！！　負けるな！！！　ボスはいつか他と勢力争いで世代交代させられるんだから
自分は自分を信じて頑張るんだよ。。。。。

いやぁ～　ママン世代でも今だにつるまないとやっていけない人達っているのよ。
そこにはやはり、ボスの勢力争いがあるんだから。
ママンはそこにはまず、入らないけどね。　　

面白い子育ての本見つけました。

子育てハッピーアドバイス

• 作者: 太田 知子, 明橋 大二
• 出版社/メーカー: 1万年堂出版
• 発売日: 2005/12
• メディア: 単行本

最近の心配事

我が家のお姫様…　２人姉妹の下の娘　７歳小学校１年生のえりちゃん

以前はこんな笑顔が素敵な子だったのに

最近の写真を見ると笑ってない

カメラを向けて「笑って！！」って言ったり、

長女（高１）が変な顔したり、

こんな感じで…　　（娘よごめん。嫁に行けなくなったらママンのせいかも）

色々やるけど、はにかんだような、ぎこちない笑顔しかしてくれない。

小学校に入ってからだから、なにかあるのだろうか？
それともママン、パパちゃん、長女のアホさ加減にあきれているのだろうか？？

とにかく、我が家では
”えりちゃんに笑顔をとりもどそうキャンペーン”
を、行っていますが…　今のところあまり成果はありません。
うーん　何か得策はないかママン、パパちゃん、長女で頑張って考えてます。
あまり、アホらしくなく、７歳のわりに大人びているえりちゃんに子供らしい笑顔が戻ってくるまで
我が家のキャンペーンは続きます。

あちらこちらの行楽地でアホ丸出しの３人組と、それを冷ややかな目でニヒルに口の端だけで
笑っている小さな子がいたら、それはママンの家族かもしれません。
おっと忘れちゃいけない、その光景をデジカメでパチパチやってるのは
我が家の留学生、ドイツ人のジャミラちゃんです。
いや～目立つ集団ですね